東京アカデミー大阪校
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みなさんこんにちは!東京アカデミー大阪校の公務員担当です。
5/18(日)に、地方自治体説明会を開催いたしました!各自治体(団体)にオンラインで一斉に参加いただき東アカスタッフがインタビューするという新しいカタチの説明会。行政職編・公安職編のともに本当にたくさんの方にご参加いただきありがとうございました!
さて今回は、行政職編で自治体の方からお聞きできた貴重なお話を少しご紹介したいと思います!都道府県庁・政令市・その他市町村のお仕事の比較にスポットを当てました!
行政職編:京都府・京都市(政令指定都市)・亀岡市
・京都府の業務は広域であるため、そのフィールドが多彩であることが魅力。また市町村の業務のように地域住民と近く、コミュニケーションを図る業務も多数ある。
?都道府県の業務は、あまり地域住民と接することがない印象、ありませんでしたか!?
・京都市は政令指定都市であるため本庁業務に加え区役所での業務もある。施策立案や地域に密着した窓口対応など、多様な業務に就くことができる。
?政令指定都市には区役所があることも魅力ですね
・亀岡市での業務はとにかく市民との距離が近い。市の花火大会は職員が運営し盛り上げている。
?大規模じゃない自治体だからこそ、地域の方と触れ合う機会が多く、協働でまちを盛り上げる取り組みが多数あることが魅力ですね
その他説明会の中で注目したのは、各自治体担当者が共通して仰っていた公務をするうえで求められる力。「コミュニケーション能力」と「調整力」です。
府民や市民に寄り添うためにはコミュニケーション能力が必要ですが、他機関(企業・学校など)と連携して進めるお仕事が多いことも行政職の特徴です!
自己PRを考えるうえでの参考になるのではないでしょうか。
東京アカデミーでは、今後も新しいカタチのイベントをどんどん開催していきますので、ご期待くださいね!