【第61回理学療法士・作業療法士国家試験対策】通年講座の特長② 5/25（開講）

こんばんは。
東京校担当の大高です。
本日も5月25日から東京校にて開講となる第61回理学療法士・作業療法士国家試験対策・通年講座の特長についてご案内いたします。

◎基礎から知識を繋げる
講義ではただ知識を羅列するのではなく、基礎から丁寧に、そして点と点だった知識を線でつなげることを重視しています。
大学や専門学校では、解剖学は解剖の先生、疾患は疾患の先生、リハビリテーションはリハビリテーションの先生、というように、どうしても分野ごとに分かれてしまいがちです。
そのため、それぞれの知識がバラバラになってしまい、それらがどうつながっているのかが理解しにくいという側面があります。
東京アカデミーでは、このバラバラになりがちな知識を「つなげる」ことに重点が置かれています。解剖生理の知識が、疾患の病態理解につながり、それがリハビリテーションの方法にどう結びつくのか、という流れが大切です。
したがって、専門基礎を扱う5月から受講することを強くお勧めします。

◎小テストの活用
講義にプラスして講師が作成したオリジナルの小テストがあります。
全100回分のボリュームがあり、前回紹介した教材「オープンセサミシリーズ」の知識定着を確実なものにすることができます。
国家試験では知識を「覚える」ことが重要です。是非小テストを活用してみてください。

※教材やテストの閲覧を希望される方は東京校までお問い合わせください。ご来校の上、閲覧可能です。