東京アカデミー東京校
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こんばんは。
東京校担当の大高です。
本日は5月25日から東京校にて開講となる第61回理学療法士・作業療法士国家試験対策・通年講座の特長についてご案内いたします。
◎対面だからこその双方向性
対面講座では、講師が受講生一人ひとりの理解度を見ながら講義を行うことができるのが大きな特長です。
東京アカデミー東京校の通年講座ではベテラン講師が一方通行の講義ではなく、受講生に合わせた講義を行います。
◎環境面のメリット
通学講座では専門分野の一部を除いてPTとOT合同で授業が進められます。
近年の国家試験では、PTなのにOTの知識が必要な問題が出たり、OTなのにPTの知識が必要な問題が出たりと、分野を横断する問題が増える傾向にあります。
特に物理療法などは、PTの知識がOTでも役立つ場面が出てくる可能性があります。
したがって、PTとOTの学生が一緒に学ぶことのメリットには、学生同士でお互いの得意分野を活かして学び合える東京アカデミーの環境もあります。
◎使用テキスト
東京アカデミーの通年講座では、テキストとしてオープンセサミシリーズ(全4冊)を使用します。
オープンセサミは国家試験対策でよく使われるテキストとして、過去問の羅列ではなく、理解を深めるための「参考書」として使えるように作られている点が特長です。
本日はここまで。
次回はさらに深掘りしていきます。